アトピーから健康へ

健康になるために、わかったこと 体験など書いていこうと思います

アトピーの夏は辛い。汗をかくと痒くなる原因を考えてみる。

f:id:arrow_07:20160801133617p:plain

 

夏は辛いよ…。と言いたくなるほどアトピーと夏の相性は、最悪です。

小さい時なんで汗をかくとかゆくなるのか、教えてくれる大人は、いなかった。

昔診てもらった皮膚科の先生は、ちょこっと見て薬を渡すだけ。

今思えば、医者も原因がわからないから仕方ないかもしれない。

 

一応自分なりに勉強してきたので、2つほど

考えたことを書いていきたいと思います。

 

 

目次

 

 

皮膚にいるカビ

広島大学の研究グループが発見した説

 

マラセチアというカビの一種によって作られたタンパク質が、

汗によって溶け出し、体内に侵入すると、体の中にいるIge抗体

が反応してはれやかゆみを引き起こします。

 

 

アトピーの人は、皮膚のバリア機能が弱いので、アレルギー反応を

起こしやすい→汗をかく→アレルゲンが体内に入る→かゆくなる。

っていう考え方が西洋医学の見方だと思う。

 

現状は、塗り薬で症状をコントロールする治療が一般的です。

 

 

 

体内にある毒素

東洋医学で考えると、体の中の原因を探る感じですね。

鍼灸院や、漢方の先生などと、話をすると、

体内の解毒がちゃんとできないと、皮膚にでる。

って話をよく聞きました。

それで、鍼治療を長いこと頑張ったんですが

自分は、ダメでした…。

 それと、皮膚と腸の関係の話が多かったですね。

 

 

 体の中で解毒できなかった毒素(食品添加物、重金属、農薬など)

が、汗で排泄されて痒くなるのかなと思います。

あくまでも、個人の意見ですが…。

 

 

 

まとめ

いろいろ本をよんだり、話を聞いても、

はっきりとした原因は、わかりませが、

皮膚のカビと、体内にある毒素、この2つが自分が思う原因です。

 

夏は、大変ですがぼちぼち乗り越えて行きたいですね。

 

スポンサーリンク